Camp Meals — 電車ソロキャンプの昼・夜・朝ごはん
ソロキャンプで食べたご飯
昼・夜・翌朝メニュー集
実際にCAMPiiiに投稿した記録から、キャンプで作った料理をメニュー別にまとめました。
電車・徒歩キャンプの食事は、担げる荷物の中でどう満足感を出すかが勝負。ここでは実際のキャンプ記録から、昼・夜・翌朝で作った料理をメニュー別に紹介します。食材は基本的に前日に用意して1人分だけ持参するスタイルです。
昼ごはん
パスタ編
夏野菜とフレッシュトマトのパスタ
トマト・インゲン・ズッキーニ・しめじと、いつものホタテを合わせたパスタ。バーナー1つで茹でとソース作りを済ませ、余熱でパスタを仕上げる手際が定着している定番メニューです。
ポイント:バーナー1台で「茹でる→ソースを作る→余熱で絡める」の順に回すと、洗い物も燃料も最小限で済みます。
ニンニクホタテの暗殺者のパスタ(アレンジ)
イタリアで話題の「暗殺者のパスタ」に挑戦。オリーブオイルでニンニクと唐辛子を炒め、トマトピューレを煮詰めたところにホタテを投入。パスタは茹でずにそのままソースへ入れ、焦げ目をつけながら焼き上げる、いつものオイルパスタとはひと味違う一皿です。
レシピ:ニンニク・唐辛子をオイルで炒めて取り出し、トマトピューレを煮詰めてホタテを投入。生パスタを茹でずにソースへ入れ、両面に焼き目をつけてからトマトスープを加え、水分を飛ばしながらアルデンテに仕上げる。
ニンニクホタテトマトパスタ
いつものホタテに、プチトマトとキャベツを合わせたオイルパスタ。小さいフライパンだとオイルと茹で汁の乳化が難しいので、バターで代用。白ワインとバジルも持参して風味を足しました。
ポイント:小さめクッカーでは無理に乳化させず、バター1片を仕上げに溶かすと失敗が少ない。
焼肉編
牛ハラミと豚カシラの昼から焼肉
夜に食べるとお腹がいっぱいになりすぎるので、あえて昼から焼肉。牛のハラミと豚のカシラ、しめじを焼き、炊きたてのご飯と一緒にいただきました。肉とご飯の相性は抜群で、贅沢な昼ごはんになりました。
ポイント:着火剤なしで火はつきますが火力は弱め。しっかり焼きたい日はオガ炭がおすすめです。
サンドイッチ編
サブウェイ風サンドイッチ
サブウェイを真似たサンドイッチ。レタス、アボカド、薄切り玉ねぎに生ハムをたっぷり入れて、クリームチーズとマヨネーズを合わせました。野菜は自宅で切ってきたので、現地ではパンを焼いて挟むだけ。手軽なのに満足感のある一品です。
ポイント:野菜のカットを前日に済ませておけば、現地はパンを焼いて挟むだけで完成します。
マフィンバーガー編
イングリッシュマフィンのハンバーガー
坂道を歩いた疲れでお昼の準備が遅れましたが、イングリッシュマフィンを焼きつつ目玉焼きをじっくり調理。市販のパティを半分にして焼き、チーズとカリカリのベーコンを重ねた贅沢なハンバーガーに仕上がりました。コーラとの相性も抜群です。
ホットケーキ編
バナナと蜂蜜のホットケーキ
趣向を変えて、お昼ごはんにホットケーキ。牛乳と卵を先にかき混ぜ、ホットケーキミックスを加えたら混ぜすぎないのがポイントです。外だと風でバーナーの弱火が難しく苦戦しましたが、良い焼き色に仕上がり、バナナと蜂蜜、ホイップクリームをのせて贅沢な一皿になりました。
ポイント:粉を入れたら混ぜすぎない。グルテンが出ると膨らみにくくなります。
チーズフォンデュ編
牛乳と白ワインのチーズフォンデュ
牛乳と白ワインを火にかけ、そこにチーズを投入してとろとろに溶かすチーズフォンデュ。前日にカットして茹でておいた野菜とソーセージ、カニカマ、フランスパンを添えて。カリカリに焼いたパンにチーズを絡めると格別で、余ったチーズは仕上げにスープにアレンジしました。
レシピ:牛乳と白ワインを火にかけて温め、チーズを溶かし込む。野菜やパンは前日に下ごしらえしておくと現地の手間が減ります。
刺身・丼編
マグロ・ホタテ・イカの刺身ランチ
仕事のストレスから解放されるための久しぶりのソロキャン。ご飯がいい感じに炊けたところに、マグロとホタテ、イカの刺身を並べた贅沢なランチです。シェラカップを忘れるハプニングもありましたが、お腹いっぱいの満足ランチになりました。
贅沢1匹の鰻丼
紅葉を眺めながらのキャンプで、贅沢に鰻を1匹丸ごと炭火焼きに。炭のいい香りと香ばしい焦げ目がついて、湖畔の景色とあわせて最高のランチになりました。
アヒージョ編
エビとホタテ、カマンベールチーズのアヒージョ
デュオキャンプの昼ごはんに振る舞ったアヒージョ。他の方のブログでカマンベールチーズを入れると美味しいと知り、試してみたところ大正解。とろけたチーズをパンにつけると味に深みが増し、〆にパスタも投入してお腹いっぱいになりました。
ポイント:カマンベールを丸ごとオイルの中心に沈めるだけ。とろけたところをパンやパスタに絡めると格別です。
麺・ご飯編
山いもとろろ蕎麦
チェックインが遅くなる日、蕎麦を茹でて冷たい水でしめ、道の駅で買った山いもをすりおろしてトッピング。準備が簡単で、遅めの昼食にちょうどよい一品です。
ホタテ・大根・さつまいもの炊き込みご飯と蒸しサンマ
ホタテと大根、さつまいもを入れた炊き込みご飯。炭火でサンマを焼く予定が売店が遠すぎて断念し、蒸しサンマに変更。大根おろしを添えて仕上げました。
ポイント:現地の状況(売店の距離など)で調理法を柔軟に変える判断も、キャンプ飯の醍醐味です。
ホタテの炊き込みご飯
本当はイカの炊き込みご飯を作る予定が、買い物でイカを買い忘れ、家にあったホタテに変更。醤油・酒・砂糖でホタテに下味をつけて炊き込み、途中で固形燃料が切れてガスコンロに切り替える一幕もありましたが、ネギを刻んでのせて贅沢な昼ごはんに仕上がりました。
レシピ:醤油・酒・砂糖でホタテに下味をつけ、米と一緒に炊き込む。仕上げに刻みネギをたっぷりとのせる。
晩ごはん
釣った魚編
自分で釣ったマスの塩焼き
キャンプ場近くの釣り場で自分で釣ったマスを、その場で内臓を処理して持ち帰り、塩を振って串に刺して焚火でじっくり焼き上げ。見た目は素朴でも、身がふわっとして臭みも全くない、釣りたてならではの美味しさでした。
ポイント:火が小さいと30分ほどかかりますが、焦らずじっくり焼くことで身がふっくら仕上がります。
ニジマスのアクアパッザ
昼に塩焼きにした残りのマスを、夜はアクアパッザにアレンジ。アサリは持って来られませんでしたが、エビとトマト、ブロッコリーを合わせることで十分に豪華な一皿に仕上がりました。
焼き物・BBQ編
サーロイン・リブロースのステーキとオクラ、ホッケ、ホタテ
高級肉のサーロインとリブロースをおろしニンニクとワサビ、ステーキソースで。オクラと鶏肉、ホッケ、ホタテも次々に焼き上げた、夫婦キャンプならではの豪華な晩ごはんです。
ピザ編
追いチーズのレトルトピザ
市販のレトルトピザにチーズを追加し、熾火で5分ほど焼いたあと、バーナーで表面を炙って仕上げ。以前は上側がなかなか焼けず苦戦しましたが、今回はチーズもとろとろでお店のような仕上がりになりました。
ポイント:熾火で下から焼いたあと、バーナーで表面を炙ると上面もしっかり焼き色がつきます。
燻製編
メスティンで作る燻製(ソーセージ・うずらの卵)
3時のおやつタイムに変わり種の燻製作り。ササミを乾燥させてから、いつものうずらの卵と一緒に燻製にする定番の組み合わせです。うずらの卵は毎回失敗なく美味しく仕上がる、燻製初心者にもおすすめの食材です。
ポイント:ササミなど水分の多い食材は表面が乾くまで待ってから燻すと、香りがしっかりつきます。
煮込み・鍋編
鱈とホルモン鍋
まずは鱈から。ホルモンを入れると脂だらけになるので、先に魚の旨みを楽しんでから続けて投入。醤油ベースのつゆが体を温めてくれる、冬キャンプの定番です。残ったスープは翌朝のリメイクに使います。
豚バラチャーシュー
前日に醤油・酒・砂糖・ニンニクチューブ・生姜チューブのたれで豚バラとネギを漬け込み、当日はアルミホイルに包んで片面10分ずつ炭火で焼くだけ。仕込みさえしておけば現地の調理は簡単です。
レシピ:醤油・酒・砂糖・ニンニクチューブ・生姜チューブでたれを作り、豚バラとネギを前日から漬け込む。当日はアルミホイル包みで片面10分ずつ焼く。
赤から鍋
キャンプの夜は鍋が定番。市販の赤から鍋の素を使えば、食材を切って入れるだけで完成します。寒い夜はこの辛さが身体を温めてくれる一品。残ったスープは翌朝、麺を入れてリメイクします。
ポイント:辛子ペーストの量はお好みで調整。入れすぎると辛くなりすぎるので、最初は控えめが安心です。
肉たっぷりすき焼き
友人とのデュオキャンプの晩ごはん。牛肉と豆腐、にんじん、玉ねぎ、エノキ、白菜を持参し、フライパンに入りきらないほどの具材ですき焼きに。卵をお昼に使い切ってしまい卵なしでしたが、それでも十分に美味しい一品でした。
手軽な一品編
麻婆豆腐(市販の混ぜるだけタイプ)
暗くなってから手早く仕上げたい日は、市販の混ぜるだけ麻婆豆腐が活躍。白いご飯と合わせるだけで満足感のある晩ごはんになります。手軽さを取りたい日の定番です。
翌朝ごはん
ホットサンド編
チーズ・ほうれん草のホットサンド/たまごサンド
雨の翌朝、ホットサンドメーカーでチーズとほうれん草、たまごの2種を焼き上げ。コーヒーとの相性がよく、片付け前の朝にぴったりの一品です。
焼き物・スープ編
野菜炒めと目玉焼き、焚き火焼きパン、レトルト中華スープ
朝から焚き火を熾し、野菜炒めと目玉焼き、前日のトマトを準備。焚き火の熾火でパンを焼くと香ばしく仕上がり、レトルトの中華スープを添えて贅沢な朝ごはんになりました。
目玉焼きのせ焼きそば
気分を変えて、朝ごはんは市販の焼きそば。目玉焼きも一緒に焼いてのせるだけの簡単な一品ですが、パッケージの写真とかぶるほどの仕上がりに。朝から満足感のあるボリュームです。
前日のリメイク編
ホルモン鍋スープのラーメン
前夜のホルモン鍋の残りスープから固まった脂を取り除き、そこにインスタントラーメンを投入。前日残しておいた白菜と卵をトッピングして、旨みたっぷりの朝食に仕立てました。
ポイント:前夜のスープを活かすリメイクは、荷物も洗い物も増やさずに満足感を出せる定番の手です。
前日の鶏肉と白ごはん
前夜、豚バラでお腹がいっぱいになり焼くのを断念した鶏肉を、翌朝の主菜に回して白ごはんと一緒に。お腹いっぱいで気持ちの良い朝食になりました。
おやつ・食後
パウンドケーキとコーヒー
持参したパウンドケーキとコーヒーで、食後のゆったりした時間を過ごしました。
バームクーヘンとコーヒー
残っていたバームクーヘンを少しだけ持参し、保温マグで淹れたコーヒーと一緒に。冬キャンプは飲み物がすぐ冷めるので、保温マグがあると食後の一杯がゆっくり楽しめます。
BIGマシュマロ
焚き火でじっくり炙った特大マシュマロ。中がとろとろの生クリームのような食感になり、1つでも満足感は十分でした。
食材は前日に1人分だけ。買い出しは前日に済ませ、1人分に小分けして持参するのが基本スタイル。現地で余計な買い物をせず、ゴミも最小限に抑えられます。詳しくは費用のリアルな内訳で解説しています。