Gear Review — その他
ZEN Camps 火消し袋 レビュー火消し壺より軽量コンパクト
炭や薪の燃えカスを処理できないキャンプ場で活躍する、耐熱性の火消し袋。ガラス繊維製で耐熱550度、瞬間耐熱1500度という高い耐熱性を持ちながら、金属製の火消し壺より圧倒的に軽く、折りたたんでコンパクトに収納できます。
Spec / 基本スペック
- ブランド
- ZEN Camps
- 製品名
- 火消し袋 アッシュキャリー
- 素材
- ガラス繊維
- 耐熱温度
- 550度(瞬間耐熱1500度)
- 重量
- 約400g前後(サイズにより異なる)
- サイズ展開
- S・M・Lの3サイズ
01金属製の火消し壺より圧倒的に軽い
一般的な金属製の火消し壺は重さ1kgほどあり、折りたためないため場所を取る。ZEN Campsの火消し袋は重さ約400g程度で、使わないときはたたんでコンパクトに収納できる。電車・徒歩でキャンプ道具一式を担ぐスタイルでは、この軽さと収納性が大きな違いになる。
02耐熱550度、瞬間1500度という頑丈さ
ガラス繊維で作られ、耐熱温度は550度、瞬間的には1500度まで耐えられる。ただし火消し壺ではないため、炎が上がっていたり高温すぎる燃えカスは入れず、大まかに鎮火した炭や薪を入れるのが正しい使い方。口を締めて内部を酸欠状態にすることで、自然な鎮火を促す仕組みです。
03炭を持ち帰れないキャンプ場での必需品
炭や灰の処理ができないキャンプ場は多く、この袋があれば燃えカスを安全に持ち帰れる。口を縛る紐と縫製糸も耐熱性のものを使用しており、熱に強い仕様。焚き火を楽しんだ後の後片付けを、安全かつコンパクトに済ませたい電車・徒歩キャンパーに欠かせない道具です。
04正しい使い方と安全上の注意
火消し袋は、あくまで「大まかに鎮火した炭・灰を安全に持ち帰るための袋」であり、燃えている炭を消火する道具ではない点に注意したい。焚き火台の上で炭を広げてしっかり熾火を落ち着かせてから袋に入れ、口を固く縛って持ち運ぶのが正しい手順だ。持ち帰った後も、完全に冷めるまでは車内や電車内で直接抱えず、金属製の入れ物などに一時的に移すと安心感が増す。
05実際に使ってみて
炭の処理ができないキャンプ場を訪れた際、この袋があったおかげで安心して撤収できた。折りたためばリュックの隙間に収まるコンパクトさで、金属製の火消し壺のようにかさばらないのがありがたい。ただし持ち帰った直後はまだ袋越しにほんのり熱を感じることがあるため、完全に冷めるまでは他の荷物と密着させないよう注意している。電車移動が前提のスタイルには欠かせない道具だと感じている。
06よくある質問
燃えている炭をそのまま入れても大丈夫?
炎が上がっている、または高温すぎる燃えカスは避けてください。大まかに鎮火した状態で入れるのが正しい使い方です。
サイズはどれを選べばいいですか?
ソロキャンプならSサイズ、複数人ならMサイズ、連泊や大人数ならLサイズが目安です。
繰り返し使えますか?
はい、繰り返し使用できます。使用後は中身を完全に処分し、袋を清潔に保ってください。
電車内で持ち運んでも安全ですか?
完全に冷めたことを確認してから持ち運んでください。念のため金属製の容器などに一時的に移すとより安心です。
07まとめ
耐熱550度のガラス繊維製で、金属の火消し壺より軽量・コンパクトな火消し袋。折りたためて持ち運びやすく、炭の処理ができないキャンプ場でも安全に燃えカスを持ち帰れます。電車・徒歩キャンプの後片付けを軽くしたい人に薦められます。