Gear Review — ファニチャー
Helinox チェアツー レビューハイバックで深くくつろぐ
チェアワンをベースに、背もたれを首から上まで長くしたハイバックタイプ。座面高34cm、耐荷重145kg。深くもたれて全身を預けられるので、焚き火の前でとことんくつろぎたい人に向く1脚です。
Spec / 基本スペック
- ブランド
- Helinox(ヘリノックス)
- 製品名
- チェアツー
- 座面高
- 約34cm
- 重量
- 約1.2kg前後
- 耐荷重
- 145kg
- 特徴
- ハイバック・首まで支える
01首まで預けられるハイバック
チェアツー最大の特徴は、背もたれの高さ。チェアワンをベースに背あてを長くしたことで、首から上までしっかり支えてくれる。焚き火の前で天を仰ぐように深くもたれれば、全身の力が抜けていく。座って過ごす時間が長いソロキャンプでは、この深いリラックス感が効く。
02座面高34cmと座り心地
座面高は約34cmで、立ち座りがしやすい標準的な高さ。適度にしなるフレームが体重を受け止め、長時間座っても疲れにくい。耐荷重は145kgと頑丈で、安心して身を預けられる。ハイバックながら座り心地のバランスがよく取れている。
03電車キャンプでの携行性
ハイバックのぶんチェアワンより大きくはなるが、それでも組み立て式で収納すればコンパクト。約1.2kg前後という重量は、快適さと引き換えに納得できる範囲。カートに積んで運ぶ電車キャンプなら、この座り心地は持っていく価値がある。くつろぎを優先したい人向けの1脚。
04チェアワンからの買い替えは必要か
すでにチェアワンを持っている場合、無理に買い替える必要はない。ただ、焚き火をじっくり眺めながら長時間座る過ごし方が中心になってきたなら、チェアツーの深いリラックス感は買い替えの価値がある。逆に、調理や移動で立ち座りが多いスタイルなら、チェアワンの機動力の方が合っている。両方のスタイルを試してから判断するのがおすすめだ。
05実際に使ってみて
初めて座ったとき、首まで支えてくれる背もたれの高さに驚いた。夜、星空を見上げながら座っていても首が疲れず、想像以上に長く座っていられる。組み立てはチェアワンとほぼ同じ手順で迷わないが、収納袋に戻す際はハイバックの分だけ少し大きめの袋になるため、カート内でのスペース配分は意識しておきたい。
06よくある質問
チェアワンとどちらがいい?
軽さ・コンパクトさ最優先ならチェアワン、首まで預けて深くくつろぎたいならチェアツーです。過ごし方の好みで選べます。
地面に沈み込みませんか?
脚が細いため、砂地や柔らかい地面では沈むことがあります。脚に付けるアクセサリーで対策できます。
重くて電車キャンプに向かない?
約1.2kg前後で、カートに積めば十分運べます。座り心地を優先したい人にはその価値があります。
収納サイズはチェアワンとどれくらい違いますか?
ハイバックの分ひと回り大きくなりますが、それでも組み立て式なので十分コンパクトです。カート内のスペースに余裕を持たせておくと安心です。
07まとめ
チェアワンの携行性を受け継ぎつつ、ハイバックで深いくつろぎを足した1脚。座面高34cm・耐荷重145kgで座り心地も安定。焚き火の前でとことんリラックスしたい、公共交通のソロキャンパーに向きます。